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地域課題の詳細
益子町は陶芸・焼き物の町として知られており、多くの観光客が訪れているものの、顧客ニーズの多様化などにより益子焼の売り上げは減少傾向にある。益子焼の後継者育成は町内にある栃木県窯業技術支援センターで行われており、この10年で58名が育成課程を修了しているものの、生計の維持が困難であることなどの理由から益子への定着率が低く、その後継者(担い手)の確保・育成、就労支援が課題となっている。
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現在の取組状況
町では、益子焼を生業として志す方を対象として令和5年8月に地場産業育成補助金制度を創設し、後継者の育成と就労支援を開始しました。 (1)益子焼を継承してくれる方を応援するもの 住家の家賃補助、貸工房・貸窯の賃料補助、雇用主への雇用補助 (2)創業する陶芸家を応援するもの 窯やろくろ、土練機など作陶に必要な設備購入に対する補助。また、これらの事業財源として企業版ふるさと納税による寄付もお願いしています。
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期待する提案
今でこそ益子焼は民藝品として全国で知られるようになりましたが、その原点は農業農村の生活に密接したものであり、地域の身近なものとして発展を遂げてきました。 益子町は古くから新しさを柔軟に受け入れる、そんな気風に満ちた町です。 そんな多様性と創造性が共生する益子の可能性をさらに広げ、「益子らしい」地場産業づくりを進めていくための新たなアイデアを創出してください。